日本でも珍しいビーガン給食
森の保育園の給食は日本でも珍しいビーガン給食です。
一日一食をまごわやさしい+玄米給食にすると消化に優しいため代謝が上がり、免疫力が向上し、デトックスが促進され、低体温やアレルギー改善が期待できます。
キリスト教精神に基づき、
思いやり、いたわり、
励まし合いを学ぶ
森の保育園は「キリスト教精神に基づき すこやかな子ども すこやかな家庭 すこやかな地域をはぐくむ保育園」を理念としております。
いつも喜び、祈り、感謝する習慣は子どもたちの失われることのない財産になります。
笑顔を大切に、相手を思いやり、いたわり、励まし合える教育を目指しております。
ニュースタートプログラムの導入
ニュースタートプログラムを導入しています。
- Nニュートリション(栄養)まごわやさしい+玄米給食
- Eエクササイズ(運動)外遊び リトミックなど
- Wウォーター(水)きめ細やかな水分補給
- Sサンシャイン(太陽)毎日の散歩と窓で囲まれた日当たりの良い保育室
- Tテンパランス(節制)規則正しい生活習慣を学ぶ
- Aエア(空気) 鼻呼吸の推奨
- Rレスト(休息)上質な睡眠・休日のすごし方
- Tトラスト(信頼)身近な重要な人間関係を良好にする
ビーガン給食について
森の保育園はなぜビーガン給食なの…?
まごわやさしい+玄米給食のメリット
野菜をたくさん食べて元気に!
厚生労働省「平成30年国民健康・栄養調査結果」によると
1日の野菜摂取目標量にはどの年代も達していません。
森の保育園の給食では幼児で大体1日170gの野菜を摂取できます。
厚生労働では子どもは大人の350gの3分の2量(≒233g)摂取を
目標にしています。
酵素がたくさん摂れる!
1日一食でもにサラダを食べると酵素が摂れます。
消化に優しいので、代謝が上がり、免疫力が向上し、
デトックスが促進されます。
現代に偏りがちな酸性食品対策に!
人間の血液は、PH7.35〜7.45弱アルカリ性が理想です。
血液のPHは、食べたもので決まります。
酸化は老化や癌化の原因になります。
ダルそうな子ども、やる気ない子ども、記憶力や思考力の低下は血液の酸化が原因ということも一つと考えられます。
今の家庭では酸性食品(動物性食品や精白され物)が多いので、保育園でアルカリ性食品のみを(豆、ゴマナッツ、海藻、野菜、きのこ、芋、玄米)を提供しバランスをとっています。
ヘルシーで栄養満点!
野菜中心的な給食はノンコレステロールで現代人に不足しがちなビタミン、ミネラル、食物を豊富に摂ることができます。乳幼児期に丈夫な身体の基礎づくりを目指しています。
私にとって、
ビーガンは、食べ方では無く、生き方です。
ビーガンは、ある食べ方への決意では無く
優しさと品性までの道のりです。